※ゲームの性質上画像が血塗れなので注意してね
ネズミーの大群に侵攻されたところから。オーク、ハイエルフとの連戦で消耗した兵士達ではネズミーの進行を止められず、次々に拠点に略奪行為を行うネズミーを眺めることしかできない。首都エショアトルでクロシゴルさんを始めとした精鋭を徴兵を開始するが、準備できるまで結構かかりそう。
となりのおっさんにも出兵を要請したが、勢いを増したネズミーはおっさんの領地にも侵攻を始めた。どんどん状況が悪くなっていく。
だが、いくら大群といえども数は減らせる。都市防衛部隊を指揮し、少しずつ数を減らし遊撃部隊でネズミーを各個撃破することに成功。
とはいえ、ネズミーは次々と部隊を送ってくるため全く油断できない。幸い防衛施設を整えた拠点にも無謀な突撃を仕掛けてくることがあるので、チャンスを逃さず着実に戦力を削る。
数が多いとはいえ所詮はげっ歯類。目の前に置かれたチーズを取らずにはいられない馬鹿な生き物よ。ハハッ。
遊撃に出ていた部隊が待ち伏せにかかってしまった。汚いなさすがげっ歯類汚い。ちなみにこのゲームの待ち伏せ、相手の視界に入っていない状態で待ち伏せ姿勢をとると相手には位置が全くわからないため強力な戦法だ。だが、今回のような進行中に待ち伏せ姿勢にしても位置がバレるため(部隊が急に消えるので場所まるわかり)AIでも滅多に引っかからない。そんな戦法を使うなんてやはり馬鹿なげっ歯類。相手が信じられないほどのアホで良かったな!ちくしょう!
待ち伏せ戦ではユニットの配置を決めることができず、隊列が伸び切った状態で戦闘が始まる。今回は小部隊だからそこまでデメリットはないが、大部隊だと致命的な被害を受けるので注意しよう。そもそも疲弊した部隊を追っていたので待ち伏せしていた敵も壊滅寸前だった。問題は援軍が来ていること。2部隊で待ち伏せを行っていたらしく、おそらく援軍は無傷だろう。数がわからないがとにかく勝機を逃さないために、目の前の敵を速攻で片付けよう。援軍に挟み撃ちをされると絶対に勝てない。
順調に敵を倒していたところで敵の援軍の姿が見えた。そこそこの手負いのようだが数が多い。かなりまずい状況だ。
こちら側の強力なユニットはトリケラトプスぐらいで、他は安価な雑兵。盾持ちを壁にしつつ側面があいた部隊にはトリケラトプスを突撃させ殲滅する。
とにかく細かく指示を出し、有利な隊列を保ちつつ戦う。操作にも慣れてきたので割と思い通りに部隊を動かすことができて楽しい。このゲームの醍醐味ですね。
そんな頑張りの成果もあり、この戦闘の最終局面。こちらのユニットはロードとトリケラトプスのみとなったが、相手も3部隊にまで減らすことができた。
ロードが負けると味方の士気が激減するので瀕死のまま逃げまわってもらった。
その間もトリケラトプスが頑張ってくれたおかげでギリギリの勝利。
この圧倒的な戦力差を自分の指示でひっくり返せたのは爽快だ。まあ自分の指示の成果というより、トリケラトプスが一騎当千の無双をしてくれたおかげな気がする。めっちゃつよいよこの子。更に戦闘後の画面でこちら1000に対し相手は1300の軍勢だと判明。ユニット数は多かったが手負いのため、数にそこまで差はなかったようだ。
で、でもまあ勝ちは勝ちだから!
今回の勝利のおかげでネズミーの侵攻速度を大分抑えることができた。そして首都エショアトルから頼もしい援軍も到着。反撃の時は近い。